WXGAクラス ハイビジョン液晶テレビ比較
フルハイビジョン液晶テレビの比較記事を書きましたが、正直、普通に使う分にはフルハイビジョンまでの性能は必要なく、もう少し安価なWXGAクラスのハイビジョン液晶テレビが売れ筋になってくると思います。
そこで、今回は15~25万円程度で買える液晶テレビを比較していきたいと思います。
ターゲットとしては32V型~37V型ぐらいのサイズの物となり、各社とも最も力を入れているクラスではないでしょうか。
まず、発色がきれいなのはフルハイビジョンと同じくSHARPのアクオスとSONYのブラビア。やはり新型バックライトはすごいですね。(AQUOSの新型バックライトを採用しているモデルは新型パネル採用のもののみです)
電気屋さん等で比較すると全然色の出方が違います。
ただ、単体で見た場合に許容できる範囲というのもあると思いますので、そこは価格との兼ね合いでアクオス旧型や他社製品も実際にご覧いただき、比較してみることをおすすめします。
画質面でもう1点気をつけたいのは、フルハイビジョンでないために画像処理エンジンの性能も関係してくるということです。
これは、圧縮する際にいかにきれいに画像変換をしてくれるかという部分の話で、各社の特徴が出てきます。
私個人的には、SHARPのAQUOS、SONYのBRAVIA、TOSHIBAのFACE、日立のWoooあたりがオススメです。
値段的な面では、バイデザインの30型液晶テレビが\129,800だったりと、格安な商品も出ています。
液晶と言えば、サムスンも忘れてはいけないところ。
このクラスの商品も以前に比べると画質はかなり良くなってきました。
気をつけなければならないのは、このクラスの製品は地上波デジタルチューナーを搭載していないことが多いということです。
せっかくハイビジョンテレビを買うのであれば、地上波デジタルチューナーも込みで考えた方が良いでしょう。
(地上波のアナログ放送をハイビジョンパネルで見ると、画素数の関係でかなり引き延ばされて荒くなってしまいます)
あと気にしておきたいのは、拡張性の部分です。
今後、標準化されるであろうHDMI端子の有無、パソコンをつなぐ可能性があるならばDVI端子の有無ぐらいは確認しておくと良いでしょう。
また、今どき付いてて当たり前ではありますが、D端子や音声出力用の光端子についても念のためにご確認を。
私見ですが、今は32V型クラスで20万前後も出せば普通の人なら満足できるレベルの液晶テレビを買うことができます。
自分が買ったときもそうだったのですが、この手の商品は同じ物でも店によってかなり価格差がありますので、ネット等を利用してよく価格を調べてみましょう。
